• 太陽の恵み

偉大なる奇跡について 黒住宗忠

「おかげ」について 

毎月「日新」という黒住教発行の月刊誌が送られてきて、この本を読むのを楽しみにしています。教会の行事案内等が主に記載されていますが、自分が特に惹かれる内容が信者や教師さんの「おかげ」といういわゆる奇跡話です。

ある方の不思議な奇跡話として幼い頃誰もいない道で誤って自転車ごと用水路に落ちてしまいましたが、気がついたらいつのまにか道路まで上がっていたという事です。

誰が引き上げてくれたのか分かりません。あたりには誰もいない所でこのことが起きたのです。

又車のドアに指がうっかり挟まってしまって、ぺちゃんこになった時です。お父さんの直(じき)まじないでその場でぺちゃんこになった指が膨らんで治ったそうです。

小生が黒住教に惹かれて以来多くの信者達にこのような奇跡的話が実に多く語られてきました。無数といっていいほど多いのです。これをおかげと呼んでいます。

大きなおかげから日常の小さいおかげまで様々起こります。

200年近く歴史ある宗忠神のおしえですが、このような神的奇跡は実際自ら体験しないと信じられないかもしれません。小生の本棚にはこれらの奇談,霊訓の本がたくさんあり今まで読んできました。

最近奇跡は自分でも起こせるのではないかと思うようになりました。元々肉体を纏っている霊体の人間が奇跡を起こせないことの方が不自然ではないかと考えてもいます。

真に誠をもってすれば必ずや願望の現実化ができると次第に思いが傾きつつあります。