日拝治療法を各後遺症にお悩みの方におすすめします。
朝日に向かい気持ちを整えてから始めると効果があります。朝日をごくんと吞み込みましょう!
① 朝日に向かい背筋を伸ばし、肩の力を抜きましょう。
② あごを引いて体の重心をおへその下あたりに置くような気持ちで、ゆっくりと下腹を引っ込めながら息を吐きます。
③次に下腹を突き出しながら息を吸います。( 朝日を呑み込むイメージです )
④こうして何度か行い呼吸をととのえてから、胸もとに両手を合わせ軽く瞳を閉じます。
⑤2度、3度、4度、5度、と感謝して、繰り返して祈りこみます。すると合わせた両手の指先がピタッとくっつき、ジンジンと感じてきます。
吐くー 吸うー、吐くー 吸うー 楽にゆったりと呼吸し、心を込めて祈ります。何度も両手が感じるまで繰り返します。
朝の深呼吸はとても気持ちがさわやかになります。これは心が清められた証(あかし)です。ほのぼのとした有難い気持ちになってきます。
もし病気があればご自分の病気箇所を、やさしく癒すイメージをもって祈りましょう。
この日拝の効果は必ず出てきますので継続して行うことが大事です。
( * 尚日拝はご自分に一番しっくりくるやり方を見つけてください。)
接種の後遺症、お年寄り、手足の不自由な方、病床の方へ
* 椅子に腰かけても、ベット、布団に座ってもできます。起きられない場合は寝ながらでもできます。
* ビルの陰で朝日が見えなければ東を向いておこないます。
人が本来有している自然免疫力は偉大な力です。自分の免疫力を信じて高めてください。そうすれば症状も改善します。
必ず治るという確たる信念をお持ちください! 自己を疑っては効果は半減します!