滝沢宮司は、鹿児島湾の入り口近くの神之瀬というところで神事を行うように、八幡の大神よりいわれました。山川港から、神之瀬に向けた出発しましたが、魔性の大暴風に合い、沈没するような大波の逆襲を受けました。甲板よりご神事物を投げ込みますと、一瞬で大嵐が晴天無風に変わった話です。
続きを読む文化11年11月11日冬至 日の出時刻の 天命直受! 教祖は一息毎に感謝され、一日毎に有難さに溢れて過ごされました。 やがてお風呂に入ることができるまでに回復され、その後に完治されたということです。 &nb …
続きを読む地方から世界へ 宗忠教祖の目指された理想は、日本だけではなく、世界中の人々が、幸福になって欲しいという念願をお持ちでした。 それを裏付ける話があります。信者の備前 …
続きを読む国難突破 物語「赤木 忠春」より 日本人のほとんど知らない歴史秘話 幕末の国難についてまだ多くの方が知らない歴史秘話があります。それは蛤(はまぐり)御門の変のことです。 1864年長州藩は兵を率いて入洛 …
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