• 太陽の恵み
20数年前に配布された白光からの印刷物です。他の字が誤字で也です。当時 全く右から左に意識に残らず流れて行った内容でした。今妙にひきつけられ気になります!

偶然この印刷物が出て来て捨てようとして、よく見たら何か自分に引っかかるものでした。この引っかかる何かをよく観察したら、自分に苦手な内容でした。

 

人を裁かず、人を責めず赦(ゆる)すとあります。今の自分はひたすら他人を裁き責めて,差別した自己がいます。若くして禅を志して無我を学んだはずなのに、頑固一徹な自我の塊が厳然と居座り続ける現実があります。

 

「これでは数百年、数千年間 何生生まれ変わりしても一向に埒が明かないなあ!」と考え取り上げました。

 

小生は反ワクとして活動し心中では猛然と反対を唱えてきましたが、推薦していた多くの医者、団体、政府にも愛を本当に送れるのか。できそうにないが少なくても非難はもうやめよう。

 

赦すという言葉と実行は深いし幅広いということに気付いた。すぐ怒りの感情に火が付きそうな状態ではあるが、とりあえずそのままにしておこう。宗忠神の「腹を立て物を苦にするな」という教えを守り、「ご分心をいためな」にも続くことになる。

 

 赦す前に消滅されないように自ら生き抜く!

 

唯重要な点は付和雷同的世俗の流れに決して身を任せてはならないことは、断じて強く主張しなければならない。無批判に世の流れに任せては、自己の命すら保てないことに注意するべきであります。

 

彼ら支配者の思うつぼであり、言いなりの操り人形にすぎません。圧倒的多数の人民が陥いりやすい行動を ワナと見破る真実の目がどうしても必須となります。

 

そのような陥りやすい行動とは多くの新聞、テレビ番組の誤報道、広告の虚偽性に振り回されることです。その為あたら命を散らす愚を絶対避けねばならない。

 

*よしりんの4毒、全国民への総注射すべてそうです。政府、マスコミ、医学専門家,料理のプロ,大手食品会社等から言われるまま動かされ信じ込み、あげくに尊い命を失くしては無意味である。

*4毒、総注射につぃては各々膨大な内容となりますので、割愛いたします。最大の問題点です。

 

それらの虚偽を見破り制御してから赦すという高次ステップに移ることができます。そうしないと赦す前に自ら消滅させられるからです。それでは元も子もないことになり生きている意味がない。

 

赦すという高次ステップに移行して、人に対する思いの過ちに気付きさえすれば魂は光輝きを増します。

 

今、たった今、人を赦し裁かない,見下さない心に変えていこう!  そりゃー無理だよ!という気持ちを乗り越えよう。確かに難しいことではあるが、まずトライしてみよう。

 

「この黒住宗忠を師として慕う者は決して見殺しにはせぬ。又は宇宙は敵視から愛に変えた我々を決して見捨てはしない」と同意義です。

 

赦す、非難しない、裁かない、見下さない心の広い度量がなければ、真に解脱できないのではないか。そのように考えます。