• 太陽の恵み

 

月刊anemoneより転載しました。宇宙の広さを知りましょう!

 

もうすぐ宇宙人との出会いが始まります。どんなに宇宙が無限に広く、宇宙人が多く住んでいるか分かり易く説明してあります。

 

 天の川銀河外の知的生命体たち

私たちの住む地球は、 「太陽系」に属している惑星です。 太陽系には、同じ太陽を親に持つ 7つの兄弟惑星たちがいて、 皆、アセンションしています。 最後、地球がアセンションすれば、 太陽系そのものがもっと軽やかな上の次元に行けるという、 そんな局面にあるのが現在。 つまり、「地球待ち」なのです。

視野をもう少し拡大してみましょう。 地球が属する太陽系は、 「天の川銀河」という銀河の中心から 2万6千光年のところに位置しています。 その天の川銀河には、太陽と同じように 自ら光を放つ恒星が約2千億個も存在しています。 私たちが認識しているこの宇宙のことを 「オーム宇宙」といいますが、 オーム宇宙にはなんと、天の川銀河と同じような銀河が 約数千億個も存在しているのです。

特筆すべきは、天の川銀河以外の銀河は すでにアセンションしているのだということ。 そして、最後に天の川銀河がアセンションすれば、 オーム宇宙全体がまったく新しい宇宙に生まれ変わるという、 現在はそんなとてつもない局面にあります。 つまり、宇宙全体が「天の川銀河待ち」なのです。

 

宇宙の超壮大な構造が説かれています。このような驚くべき宇宙世界が地球以外にもあるということです。とてつもない世界が存在するということです。

 

そのなかでも格別美しい地球のアセンションは心臓の中核ともいえる最も重要な働きをしており、地球に住む我々もその一端を担っております。

 

我々の文明より数千万年、数億年、数十億年先も進んだ科学技術と霊的成長を遂げた星が無数にあり、地球のアセンションを見守っている。

 

想像しただけでも目の前の些細な事象から気持ちが開放されませんか。お金のことや地位、名誉、家柄、名声を離れて宇宙の果てしない世界へ思いを巡らし、いよいよ霊的世界を迎える準備をする必要があります。

 

ここで注意すべきは足元をしっかりしていかないと、思いだけが一人歩きする恐れがあります。だから我々地球人は一歩一歩着実に感謝を重ねて、足固めすることが求められます。