病気治しの奇跡
病気治しの奇跡について いわゆる心と体の関係について
このテーマを書くことについて少しためらいがありました。 理由は「世間一般は医者と薬剤が絶対的という唯物論的考えが主流である」という思考方法に真っ向から対決しなければならないからです。
心という精神力で病気を治癒することは、あり得ないというのが一般的な考えです。しかし病気は薬だけではなく、本人の心構えで治ることもあるということを今まで例を挙げてきました。
ジョセフ・マーフィーは「人生の法則は信じることの法則に外ならない」と述べています。 本当に信じ切ることは、病気が治ることになります。
逆勢の法則について
祈りや願望が実現しないのは「逆勢の法則」があるからだと言われています。 つまり「疑いが生じる」と実現しないのです。 「本当に治るわけがない」と思ってしまうと途端に効力はなくなってしまうのです。
たとえば神を信仰している人から手を当ててもらうと、病人は有難いという気になりその人の身体に治癒力が、活性化して本当に治ってしまいます。
治るという確信と安心感から、心の躍動感が生じてその結果病人の生命力が活発になります。 その場合如何なる病も治り、病原菌も死滅するのです。 癌すら退縮してしまいます。
この信じ切るかどうかが大きなポイントとなります。ワ○○○後遺症も遺伝子レベルでの病といえども奇跡が起きると信じています。
人間の信じる力は無限大であり、計り知れない能力を有しているからです。信じる力で病を克服できることを確信しています。
癌も本人の意識で治る
九州大学医学部心療内科において、入院中の癌患者21人について何れも癌の進行がひどく、かつ高齢の為手術もできずあと1~2年の命といわれ、治療らしい治療もしなかった患者についての興味ある報告があります。
その患者たちの癌組織が消失したり、大幅に退縮したりして癌進行が止まった例があります。そしてそのままの状態で長い間生き続けて、他の病気が原因で死亡したということです。
これらの患者に共通した生活態度は、ガンに対する恐怖、不安がなく何らかの生きがいを見出して、積極的に前向きに生活をしていたということです。
つまり癌の悪性度よりその人の心の持ち方次第で、大きく寿命が左右されることが判明しました。もう一つの例を挙げましょう。
これはスピリチュアルなインフルエンサー並木良和さんの本に書かれてあったことです。
ある整形外科医の「有り難い不思議」というタイトルに記載されていた内容ですが、それは気功で脊髄まひの患者さんを「覚えたての気功で治してしまった」ことが書いてありました。
このような例は無数にあります。自分の敬愛する黒住教祖の病気治しでは、数え切れないほどの話が残っています。今の医学常識では絶対治らないような病人が現実に治っているのです。
こういう例を書籍ではありますが、丹念に調べてきました。奇跡は本人次第で起きるということをご案内したいと思います。実はそのことは当たり前であり、ごく当然のことです。
このブログでも取り上げていますが、読者の方も関心のある方は実際に試されることを是非お薦めします。