必ず治る⑰ 日拝の力 セロトニン活性法「命の教え」山田 敏雄著より
日拝の力はセロトニン効果
日拝は脳内にあるセロトニンを活性化する最も効果的な方法です。
セロトニンは脳内にある情報伝達物質で、このセロトニンが不足すると「うつ病」になりやすくなり、十分にあると緊張がほぐれてリラックスできる、集中力が高まる、腹が立たなくなるという効果が見られます。
日の出の時だけにセロトニンが十分造られるので日拝はお薦めの心身健康法です。又笑いはセロトニンを増大させる効果があり、落語、お笑い等は大いに心身の役に立ちます。
無理してでも笑うことは大事で、可笑しいから笑うのではなく、日々よく笑うから可笑しいのです。笑いの習慣はまさに「笑う門には福来る」の諺どうりです。
笑うことによって癌を退縮させた話は多くあり,免疫力を高める効果が病を治すのです。
私の敬愛する宗忠教祖も絶えず「嬉しい、面白い、有難い」を勧めておられました。5次元新地球への道も「明るさ、笑い、ワクワク、面白い、嬉しい」の気持ちがどのスピリチュアルな指導者からも口を揃えて我々に勧めている重要キーワードです。
声を出して自ら聴く
自律神経失調症に効果的な方法の一つとして、声を出すことの大事さが昔から効果があると言われ、医学的にも証明されています。
自らの声を自分で聴くことは自律神経を鍛えることに繋がります。カラオケ,合唱で歌う、お経や祓い言葉を唱えることはとても大事です。
私は大祓い詞を朝夕唱えていますが気持ちがすっきりしますし、以前は夢の内容が暗くてうなされていることが多かったのが少しづつ明るく変わっていき、楽しい夢をたまには見る事もあります。
恐らく潜在意識まで変化を及ぼしているのでしょう。そうすると効果のほどが自分で確認ができ励みになります。
日の出のセロトニン効果は、夕日にもあり、更には日中のお日様にも散歩中は頻繁に太陽エネルギーを下腹まで呑みこむことが習慣になりました。
朝夕二回の散歩中計10数回は繰り返して日の光を呑み込んで、生きている感謝の念を天照大神にお送りしています。
感謝して明るく楽しく過ごすことは最大の免疫療法ですので、苦しい中にも意識して行いましょう。継続は力なりです。必ず効果があります!
山田敏夫氏の「いのちの教え」は下記を参照してください。